人生を変えるための強い意思を持つ方法

人生を変えるための強い意思を持つ方法

 第2回目は、「人生を変えるための強い意思(マインド)を持つ方法」について解説したいと思います。
 さて、人生を変えるための強い意思(マインド)を持つためには、どうすればよいのでしょうか。


結論:自分自身のことは全て自分で決め、その責任は全て自分が被るという「覚悟」を持つこと


 何故、強い意思(マインド)を持つ必要があるのか。


 まず、そもそも人生を変えるために、どうして強い意思(マインド)を持つ必要があるのでしょうか。
 
 それは、自らの生き方やライフスタイルを決定し、これを実現するために自分自身を管理する「セルフマネジメント」をできるようになり、これまでの人生を変えるためです。
 セルフマネジメントにおいては、まずは意思(マインド)の持ち方、これがたいへん重要です。

 全ては、自分の人生を自分の生きたいように生きるのだという強い意思(マインド)を持つことから始まると言っても過言ではありません。
 人生というのは、その人が生まれた瞬間に与えられた持ち時間のことであり、その長さは誰にも分かりません。

 人間に分かっていることは、生まれてきたからには必ずいつかは死ぬ、そしてそれがいつかは分からないということだけです。
 そして、この人生の持ち時間をどう使うかは、本来、その人の自由であるはずです。


 人生の過ごし方は、一日の過ごし方とそれほど変わるところはありません。
 その日一日を、何もせずにダラダラと過ごしても、周囲に流されて何となくみんながやっていることと同じことをやって過ごしても、やりたいことをやって過ごしても、一日は一日です。

 その日一日というものは、格別楽しいものではないけれども、かといって、そんなにつまらないものでもありません。
 要は、その人がどう過ごすかによって、その日一日が楽しい一日になったり、つまらない一日になったりするのです。

 人生もこれと同じ。


 人生そのものは、格別楽しいものでもないけれども、かといって、そんなにつまらないものでもありません。
 要は、その人がどのような生き方をするかによって、楽しい充実した人生になったり、つまらない人生になったりするのです。

 そして、どのような生き方をするのかは、あなた自身が決めることです。
 他人に決められたり、周囲の環境によって自動的に決まってしまうものではありません。

 他人から与えられた、~しなければいけない(must,have to)生き方を選ぶのか、自分が決めた~したい(would like to,want to)生き方を選ぶのかについても、あなたの自由です。

 まずは、自分の人生、自分に与えられた時間の使い方は、自分で決めて管理するのだという強い意思(マインド)を持つ、そのように強く決意する。これがセルフマネジメントの始まりであり、これが欠けるとセルフマネジメントは身につきません。


 いったいどれだけの人が、現在の自分に置かれている状況は全て自分で決めた結果であると言い切れるでしょうか。

 どちらかと言えば、他人のせいにしたり、周囲の環境のせいにしたりしている人の方を多く見かけるのではないでしょうか。

 過去の私も、そうでした。


 2004年から「司法改革」というものが始まり、それまで年間500~700人程度しかいなかった司法試験の合格者数が、一気に1000人、1500人と増員されていきました。これに伴い、弁護士の経営環境は悪化の一途を辿っていきました。

 そんな中で独立した私は、ただその「司法改革」という政策を呪うだけで、何も行動をしようとはしませんでした。
 その結果、2006年に入ると、生活費すら賄えないようになってしまったのです。

 私は、そのときに考えました。
 他人のせいにしたり、周囲の環境のせいにしても、それは言い訳にすぎない。他人や周囲の環境が、自分に何かをしてくれるわけではなく、全ては、自分自身にふりかかってくる。
 だからこそ、自分が決める、自分自身が管理するのだと強く意識する必要があるのだ、と。

 実は、自分で決めるということは、それ自体がしんどいことなのです。当然、その責任は、決めた本人が全て負うことになるからです。

 これに対して、他人に決めてもらうことは時として楽です。上手くいかなくても、その他人の責任にして逃げることができるからです。本当は、その他人に決めてもらうということを決めたのが、ほかならぬ自分自身であるにもかかわらずです。

 しかし、そのように他人の責任にしてみたところで、その他人が自分の人生に対して何か責任をとってくれることなどはあり得ません。
 結局は、その結果は自分が全てかぶることになります。


 そうであるならば、自分自身のことは、いくらしんどくても、あなたが自分で決めるしかないではないか。


 これは言い換えれば、自分自身のことは全て自分で決め、その責任は全て自分が被るという「覚悟」を持つことでした。

 こうして、私は、やっとスタートラインに立つことができました。

  今回は、これぐらいにしておくことにします。

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