意識を常に今ここに置く方法

第3回目は、「人生を変えるために意識を常に今ここに置く方法」について解説したいと思います。
どうすれば、意識を常に今ここに置くことができるのでしょうか。
結論:過去の事実は変えられない、先のことは何とかなると開き直ること。
そもそも、何故、意識を常に今ここに置く必要があるのでしょうか。

過去の事実を変えることができない以上、過去に意識を置いても無駄です。
そもそも、私たちが生きているのは、過去でも未来でもなく、今ここを置いてほかにはありません。
とすれば、そもそも私たちができることは、今ここで何をするのかだけなのです。
そして、人間は、そんなに器用なわけではなく、いっときに集中できるのは一つのことに限られています。
そうであれば、私たちができることは、せいぜい今ここで何か一つのことに集中することぐらいしかありません。
未来のことを思い悩んでみても、何も変わらないばかりか、それによって、今ここで集中すべきことに集中できなくなります。
心ここにあらずの状態では、今ここを精一杯生きることなどできるわけがありません。
したがって、今ここに意識を集中して、先のことは何とかなると開き直るしかありません。
このように今ここに意識を置くということは、今ここを精一杯生きるための大前提なのです。
これも自らの生き方やライフスタイルを決定し、これを実現するために自分自身を管理する「セルフマネジメント」を身につけるためには不可欠です。
誰もが、やってしまったことを後悔したり、将来のことを不安に思う。

私は、元々はやってしまったことをクヨクヨしたり、先のことを不安に思い、考えすぎるたちでした。
たとえば、お金をかけてある特定分野のホームページを作って広告をしたのに、全くお客さんが来なかったことがありました。
これをいつまでもクヨクヨと後悔しているだけであれば、単なる失敗に過ぎません。
しかし、これを契機に、その特定分野のサービスを提供するターゲットとなるお客さんがネットを利用する属性を持っていたのかといったマーケティングを検討するようになったとすれば、それは単なる失敗ではなくなります。
何故、そのホームページではお客さんが来なかったのかを分析することで、少なくともどのようなやり方をしたら上手くいかないのかが分かり、さらにどのようにすれば上手くいくのかのアイデアが浮かぶかもしれないのです。
このように、過去の事実も、それを踏まえて、今ここで何をするのかによって、これに対する認識が、単なる失敗から成功への契機に変わります。
過去の事実をクヨクヨと後悔するなどしても、得られるものは何もない。
今ここに意識を置いて行動すれば、過去の事実に対する解釈を変えることができます。
また、今ここで何をするかによって明日が変わり、その積み重ねで未来が変わります。

私は、そのように考え、とにかく「今ここ」に集中するようにしていきました。
今回は、これぐらいにしておくことにします。


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