能力を伸ばすために習慣にしたいこと

能力を伸ばすために習慣にしたいこと

常に、他人に言われるがままに、あるいは成り行きまかせで行動をしていると、いつまで経っても能力は伸びません。
なぜなら、その様な行動の仕方をしていると、いつも思考は停止状態にあるからです。
能力は、脳を甘やかさずに、フル活用しながら行動することによって伸びます。
では、どのようにすれば、能力を伸ばすことができるのでしょうか。


能力を伸ばすために習慣にしたいこと

①自分の頭で考える
②自分で判断する
③行動の意味を考える


自分の頭で考える


他人から指示されたことには、その指示をした人間の考えが多分に含まれています。
なので、他人に指示されたとおりに行動するということは、ほとんどその指示をした人間の考え通りに行動していることになります。
これを繰り返していると、人間は行動する際に、いつも他人の指示を求めるようになり、自分の頭では考えなくなってしまいます。

それは、考えるということが、非常にエネルギーを要する作業だからです。
人間の脳は、元々省エネにできていて、隙あらば楽をしようとしますから、一度他人の指示で行動することになれてしまうと、あえて自分の頭では考えようとしなくなってしまうのです。
しかし、これでは、能力が伸びなくなるのは当然のことです。
ここから抜け出すためには、他人から指示されたとしても、その他人の考えを鵜呑みにせずに、自分でも考えてみるようにしなければなりません。

常に自分の頭で考える習慣を身につけましょう。
先例や業界の常識等であっても一度は疑って、自分で考えてみることが重要です。
また、社会問題等何事についても、自分なりの考えを持つようにしましょう。
そうすれば、自ずと能力は伸びていきます。

自分で判断する


次に、判断を他人任せにせずに、自分で行うことが必要です。
判断を他人任せにするのは、ある意味楽です。
自分で考えるという苦労をしなくて済み、何かあったときには、その判断をした他人のせいにしてしまうこともできるからです。
しかし、このように判断を他人に任せ、他責的だと、当然能力は伸びません。

自分の能力を伸ばしたければ、自分自身の判断基準を持ち、容易に他人に判断を委ねずに、できる限り自分で判断をするようにする習慣を身につけましょう。
そして、自分で判断をする以上は、その結果に対して自分が責任を持つという覚悟をする必要があります。
判断を他人任せにした場合にでも、実際には、その他人の判断に従うという判断を自らしていることにほかならず、その他人は、決して、結果に対して責任など取ってくれません。
であれば、その結果も自分が責任を負うことになるのですから、自分で判断をする習慣を身につけ、能力を伸ばしていきましょう。
仮に、どうしても他人の判断に従わなければならないような場合であっても、自分であればどう判断するかは常に考えるようにしておけば、同様のケースに備えることができます。

行動の意味を考える


最後は、常に何のためにしている行動なのかを考える習慣を身につけることです。
その行動の結果について、直接的な結果だけでなく、間接的な結果まで考えるようにしましょう。
また、その行動の仕事全体の中での位置づけも考えましょう。

何のためにしているのかということを考えずに、漫然と行動をしていても能力は伸びません。

例えば、ブロック塀を作るように命じられた作業員がブロックを積んでいたとします。
Aという作業員は、現場の監督者から指示されるがまま、何も考えずにただ作業をしました。
その結果、Aは、別の機会に、またブロック塀を作ることになった際、現場の監督者から指示をされなければ1人ではブロック塀を作ることができませんでした。
これに対して、Bは、現場の監督者から指示される一つ一つの作業について、それがブロック塀を作るうえで、どのように必要なのかを考えながら作業をしました。
その結果、Bは、別の機会に、またブロック塀を作ることになった際、現場の監督者からの指示がなくても、独力でブロック塀を作ることができるようになっていました。
こういった例は、そこいらで見られるものです。

常に、今自分のやっている行動が何のためにしている行動なのかを考える習慣を身につけることができれば、能力は飛躍的に伸びます。

まとめ


それでは最後に、今回のまとめです。

能力を伸ばすために習慣にしたいことは、

①自分の頭で考える
②自分で判断する
③行動の意味を考える

です。

今回は、これぐらいにしておくことにします。

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